厚生省では、薬事法に基づく承認又は許可に係る申請・審査等をペーパーレス化・ネットワーク化し、行政情報の電子化と高度利用を進め事務処理を効率化・迅速化することを目的として、平成7年6月から、薬事法に基づく医療品、医薬部外品及び化粧品の製造(輸入)承認申請を、従来の書面に加えフレキシブルディスク(FD)により受け付けている。本システムは、厚生省を中心に医薬品機構及び各都道府県のシステムをネットワークで接続したものであり、大量の書類を必要とする申請事務のペーパーレス化はもちろん、厚生省、医薬品機構から都道府県に情報提供を行ったり、各都道府県に許可権限を委譲している申請に関するデータを厚生省から一元的に検索することが可能となっている(図3−3)。